看護師単発バイトのおすすめを紹介!

自由な働き方

看護師単発バイトのおすすめを紹介!病院辞めて自由に働く私の体験談

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社会人から看護師になり、新卒で急性期病院に就職。 時間外労働の多さや人間関係が原因で心身・日常生活に支障を来し、 4ヶ月で退職。 退職後は転職サイトを利用し、年収96万円up・人間関係良好・残業なしのホワイト病院に転職する。 現在は看護師資格を活かしてより自由な働き方を実現すべく「看護師ライター」として活動中。

この記事にはPRが含まれます

 

看護師で単発バイトが気になっている方もいるのではないでしょうか。

 

私は看護師一年目でブラック病院からホワイト病院へと転職し、さらに自由を求めて3年で退職しました。

 

退職後はフリーランスとして看護師ライターを始めたものの、始めは収入が不安定だったため、単発バイトと掛け持ちをしていました。

 

この記事では、単発バイトをしたいと考えている人に向け、私の体験談を紹介します

 

単発バイトをしたいと考えている方は、是非参考にしてください。

 

メモ

私がしている「看護師ライター」についてはこちらの記事で解説しています

 

看護師の単発バイトは自由を求める人におすすめ

自由を感じる女性

 

看護師の単発バイトとは、紹介会社に登録して看護師の仕事を単発で受ける職業形態です。

 

組織には属さず、自分の働きたいときに、好きな仕事を選ぶことができます

 

仕事の種類や金額は紹介会社によってさまざまですが、一般的なバイトと比較して高収入のお仕事が多い傾向にあります。

 

私のように自由に働きたいという看護師には、単発バイトは非常におすすめです。

 

看護師の単発バイトの種類

スマホを見る看護師

 

看護師の単発バイトには以下のような種類があります。

 

  • 訪問入浴
  • デイサービス、施設
  • 健診センター
  • 応援ナース
  • ツアーナース
  • イベントナース
  • ワクチン接種

 

訪問入浴

 

看護師の単発バイトでよく見かける訪問入浴。

 

訪問入浴では、利用者さんの自宅や入居施設に出向いて入浴の介助を行います。

 

一般的に、看護師1人と介護士またはヘルパー2人などの人数構成で出向くことが多いようです。

 

訪問入浴では、看護師は利用者さんのバイタルチェックをして入浴可能か判断することが重要な役割といえます。

 

デイサービス・施設

 

看護師の単発では、デイサービスや施設でのお仕事もあります。

 

仕事内容はそれぞれ異なるものの、必要に応じて血糖測定やバイタルサインチェック、食事介助、経管栄養、服薬介助などを行います。

 

デイサービスや施設を利用する患者さんは、病院に入院する患者さんと比べて医療依存度が低い傾向にあります。

 

そのため、病棟勤務と比べて医療処置を行う頻度は少ないでしょう。

 

健診センター

 

看護師の単発バイトでは、健診センターのお仕事もあります。

 

健診センターのお仕事では、企業や病院の職員の健康診断に伴う業務を行います。

 

看護師は、身体計測のほか、採血、心電図などを担当することが多いでしょう。

 

応援ナース

 

看護師の単発バイトでは、応援ナースのお仕事もよく見かけます。

 

応援ナースとは、人員が必要な特定の病院に出向いてサポートを行う仕事です。

 

少し前には、新型コロナウイルスの蔓延時に医療が逼迫した病院で応援ナースの募集をしているところも多くありました。

 

このほか、突然の夜勤スタッフ欠員に対する穴埋めや、離島で人員を確保しにくい病院での募集などもあります

 

ツアーナース

 

看護師の単発バイトでは、ツアーナースというお仕事もあります。

 

ツアーナースとは、観光旅行や修学旅行などに同行し、体調不良者が出たときに対応するお仕事です。

 

突然緊急対応が必要になるリスクは少なからずあるものの、仕事として旅行に行けるため、旅行好きな看護師にとっては魅力的な仕事といえるでしょう。

 

イベントナース

 

看護師の単発バイトとして、イベントナースのお仕事もあります。

 

イベントナースとは、スポーツ大会やコンサートなどの行事の際に怪我をした人や体調を崩した人の対応をする仕事です。

 

ツアーナースと同様、緊急対応が求められることもあります。

 

しかし、基本的に怪我のリスクが高いスポーツ大会以外のイベントでは、対応よりも待機する時間の方が長いでしょう。

 

ワクチン接種

 

看護師の単発バイトでは、ワクチン接種のお仕事もあります。

 

実際にワクチンを打つだけでなく、薬液をシリンジに詰める、問診を取るなど、各パートに分かれた役割を選べるケースもあります。

 

近年はワクチン接種の単発バイトは減少したものの、コロナウイルスに対するワクチンが行われていたときは全国でワクチン接種の単発バイト募集が多くかけられていました。

 

これからコロナウイルスに対するワクチンの定期接種が始まる(出典:厚生労働省「新型コロナワクチンについて」)ため、再度ワクチン接種の単発バイト募集が増えるかもしれません(2024年9月時点)。

 

看護師単発バイトのメリット・デメリット

◯or×

 

看護師単発バイトに興味はあるけど、どんなメリット・デメリットがあるんだろう?

 

と気になっている方もいるかもしれません。

 

そこで、ここでは実際に私が単発バイトをやってみて感じたメリット・デメリットを紹介します。

 

看護師単発バイトのメリット①:自由に働ける

看護師単発バイトのメリットは、なんといっても自由に働けること。

 

私は病院を退職して「看護師ライター」に転身しましたが、最初は収入が安定しなかったため、看護師のお仕事と掛け持ちしていました。

 

しかし、性格上組織で働くのは嫌で、なるべく自由に働く方法を考えて単発バイトを選びました。

 

実際に単発バイトに行ってみると、病棟とは比べ物にならないほどの自由を感じられました(笑)。

 

看護師1人でできる仕事もあるので、私のように自由に働きたいという人にはとてもおすすめです。

 

看護師単発バイトのメリット②:収入を自分で調整できる

 

看護師単発バイトのメリットには、収入を自分で調整できることも挙げられます。

 

単発バイトでは出勤回数などの制限がないため、稼ぎたいだけ仕事を受けることができます。

 

また、金額からお仕事を選ぶこともできます。

 

私のようなフリーランスだけでなく、組織に属していて

 

あと5万円稼ぎたい

 

などの要望がある人にもおすすめです。

 

看護師単発バイトのデメリット①:確定申告が必要

看護師単発バイトのデメリットは、自分で確定申告をしなければならないことです。

 

病院で正社員やパートとして働いている場合には、年末調整をしてもらえるため確定申告の必要はありません。

 

しかし、単発バイトなどで一定以上の収入を得た場合には、自分で確定申告をしなければなりません。

 

しかし、最近では確定申告もインターネットでできるようになり、実際にやってみるとそれほど難しいものではありません

 

単発バイトで収入を得たら、確定申告をする必要があるということは覚えておきましょう。

 

看護師単発バイトのデメリット②:収入が安定しない

看護師単発バイトのデメリットには、収入が安定しないことも挙げられます。

 

単発バイトの募集は安定しているわけではないため、いつも希望のお仕事が受けられるわけではありません。

 

そのため、毎月安定した収入が得られるとは限らないことは認識しておきましょう。

 

しかし、私のようにフリーランスで働きつつ単発バイトを受ける場合には、どちらかの仕事が少ない時に収入を調整できるため、安定感がありますよ。

 

メモ

看護師がフリーランスになる方法はこちらの記事で解説しています

 

【体験談】看護師単発バイトの口コミ

仕事中の看護師

 

私は、これまでにイベントナースとワクチン接種の単発バイトをしてきました。

 

ここでは、私が行った看護師単発バイトの口コミと、その時に利用した紹介会社の口コミを紹介します。

 

看護師単発バイトの体験談①:イベントナース

 

私が看護師単発バイトとしてイベントナースのお仕事を受けたときは、複数の店舗が地域の特産物などを出店販売するイベントで救護待機を行いました。

 

そのイベントに来場するお客様に怪我や体調不良があった場合、必要な処置を行ったり、必要に応じて医療機関との連携をしたりするお仕事でした。

 

初めての単発バイトだったこともあり、当日まで緊張していましたが、実際には救護室に来た人はおらず、一日待機をしただけで終了しました

 

規定の8時間の間はスマホを見たり本を読んだりすることは自由だったため、それほど苦痛に感じることはありませんでした。

 

お給料は一日12000円で、待機だけで病棟と同じくらいの金額を頂けたため、「こんなにもらっていいのかな…」と感じました(笑)

 

場合によっては緊急対応も必要になるかもしれませんが

 

  • 病棟勤務とは異なる環境で仕事をしてみたい
  • 一人で仕事がしたい

という方にはおすすめです。

 

看護師単発バイトの体験談②:ワクチン接種

 

私が2度目の看護師単発バイトとして受けたお仕事はワクチン接種です。

 

コロナウイルスが流行している時期に募集があり、2〜3回目の接種の際に単発バイトとして受けました。

 

当日はワクチン接種のほか問診や接種後の経過観察を受けるパートに分けられており、どのポジションにつくか選ぶことができました。

 

私は実技が好きなので、迷わず接種担当を選択。

 

接種担当の看護師は私を入れて3人で、一人ずつ診察室のようなブースにスタンバイしてワクチン接種を行いました。

 

バイトに行く前はかなり緊張していましたが、他の2人の看護師さんも同じ気持ちだったようで、「わからないことがあったらみんなで協力してやろうね!」というスタンスで仕事をすることができました

 

実際に接種が始まるとどんどん人が来てあっという間に時間が過ぎ、定時よりも早くに終了しました。

 

お仕事終了後は他の看護師さんたちと片付けをしながら

「緊張したね」

「明日もよろしくね」

などと談笑。

 

他のスタッフと働く単発バイトは初めてでしたが、みんな緊張しているのは一緒で、協調性の求められる看護師ならではの一体感を感じました(笑)。

 

現在ワクチン接種の単発バイトは少ないかもしれませんが、

 

  • 淡々とお仕事をしたい
  • 他のスタッフと協力しながら働きたい
  • あっという間に時間が過ぎるような仕事がしたい

という方にはおすすめです。

 

私のおすすめ単発バイト

 

私がおすすめする単発バイトの紹介会社は、「MCナースネット」です。

 

MC ナースネットは、厚生労働省の認可を受けて運営される口コミ実績No.1の転職支援サービス。

 

「友人紹介実績業界1位」ということだけあり、実際に私もスムーズに楽しく働けました!

 

しかし、良い条件のお仕事は人気が高くすぐに枠が埋まってしまうため、単発バイトをしたいなら早めに登録してお仕事情報をチェックすることが重要です。

 

MCナースネットなら、楽しく働けて副収入もゲットできますよ

 

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まとめ:看護師単発バイトは自由に働きたい人におすすめ

 

自由な女性

 

看護師単発バイトは、自由に働きたい人や自分で収入を調整したい人におすすめです。

 

これからフリーランスになりたいという人も、初期の収入が安定しない時期に単発バイトに登録しておくことで安心感が得られるでしょう。

 

実際に単発バイトに行ってみると、思ったほど緊張感なく、自由に楽しく働けるケースがほとんどです。

 

私が楽しく働けた「MCナースネット」は、ワクチン接種やイベントナースのほか、夜勤専従の求人も掲載されています。

 

厚生労働省の認可を受けていて口コミ実績も業界No.1なので、安心してお仕事を探すことができます!

 

好条件の単発バイトはすぐに枠が埋まってしまうため、なるべく早めに登録してお仕事情報をチェックするようにしましょう。

 

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