はじめまして。
看護師ライターとして在宅で働くMIOといいます。
この記事では、看護師を辞めて完全在宅で5年働いている私の体験談を紹介します!
看護師辞めて違う仕事をする私の体験談

早速、私が看護師を辞めてフリーランスになった理由や、どんな働き方をしているのか紹介します!
病院を辞めた理由
私は5年前に病院を退職してフリーランスの看護師ライターになりました。
フリーランスになった理由は、当時飼っていた愛犬が高齢で病気がちになり、長時間留守番させるのが困難になったためです。
「なんとかこの子と一緒に過ごしてあげたい」
「何かあったらすぐに病院に連れて行ってあげたい」
と、病院を退職することにしました。
しかし、当時は今のように副業の幅も広くなく、看護師が在宅でできる仕事は多くありませんでした。
さらに、私はパソコンスキル0で看護師免許以外特別な資格もなかったのです。
それでも、「看護師の資格は活かしたい」
強くそう思っていました。
スキル0でも資格を活かせて在宅でできる仕事が見つかった
在宅でできる仕事についてたくさん調べているとき、自分にピッタリの仕事を見つけたのです。
その仕事は「看護師ライター」。
看護師ライターは、医療や健康に関する情報を一般の人にわかりやすく解説する仕事。
特別な資格やスキルは不要で、医療の知識があれば誰でもできる仕事です。
看護師ライターについてはこちらの記事で詳しく解説しています。
「これしかない!」
と思った私は、ずっと憧れだったMacBookにボーナスを投資し、初心者でも仕事が受けられるクラウドソーシングに登録して仕事を探しました。
退職当当初はフリーランスですぐに稼げるとは思っておらず、しばらくは単発バイトと失業手当でしのごうと思っていました。
しかし、看護師の資格を経験をかわれ、初月から病棟と同じくらいの額を稼ぐことができたのです。
その3ヶ月後には月30万円以上を安定的に稼げるようになり、今現在も看護師ライターとして病院勤務時代以上に収入を得ることができています。
看護師ライターになってからの働き方
看護師ライターになってからは、朝はゆっくり起床し、都合のいい時間にパソコン一台で仕事をしています。
愛犬はあれから3年後に亡くなりましたが、老後の3年間をゆっくり一緒に過ごすことができました。
現在は愛犬とバトンタッチするように生まれた子供を自宅保育しながら、子どもの寝ている時間や家族が子どもを見てくれている時間に仕事をこなしています。
しかし、産後は全く仕事ができなくなり、収入が途絶えてしまった時期もあります。
その時は、子どもの寝かしつけ中にスマホで勉強できる資格(薬機法管理者)を取得しました。
また、自分の経験を活かして他の人の役にも立て、収入も得られるようブログも育て始めました。
その甲斐もあり、今ではライターさんの記事監修や添削、ブログ収入などで生計が立てられるようになりました。
病院を退職した時は先が見えず不安でしたが、結果的に自由な働き方で病院勤務時代より稼げるようになり、看護師ライターになって本当に良かったと思っています。
私が看護師ライターとして仕事を得ている方法など、詳しくはもう一つのブログで解説しています。
仕事の取り方・クラウドソーシングの応募方法・医療系記事の書き方も紹介しているため、気になる人は是非見に来てください!
看護師を辞めて違う仕事をしたいと思う理由

私を含め、病院で働く看護師はさまざまな理由で退職を考えているようです。
ここでは、看護師たちがどんな理由で病院を辞めようと考えているのか紹介します。
病院での勤務に疲弊している
病院での勤務に疲弊していて看護師を辞めたいと感じている人も多いようです。
特に急性期などの忙しい病院で働いている人や夜勤をしている場合には、心身ともに疲れてしまっている場合もあるかもしれません。
そのような場合には「在宅でゆっくり仕事できたらな」と感じることもあるでしょう。
人間関係が煩わしい
大勢のスタッフとの人間関係が煩わしくて辞めたいと感じている看護師もいるようです。
有床病院で勤務すると一緒に働くスタッフも多いため、その分性格的に合わない人、気を遣って関わらなければならない人などもいるでしょう。
私もHSPなので性格的に大勢の人と働くことが合わず、いつも気疲れしていたように思います。
業務内容と給料が見合っていないことへの不満
忙しい働き方に対して給料が見合っていないと感じることも辞めたいと考える理由になるようです。
どれだけ給料が良い病院で働いても、看護師の場合週に一回夜勤をこなしてやっと30万円台といったところですよね。
しかし、この物価高で30万円台では、子どもの習い事や将来への投資にまで十分にお金が回せないというケースもあるでしょう。
そのため、給与アップを目指し、看護師でも副業をしている人や、看護師を辞めて他の業種へキャリアチェンジする方も増えているようです。
病院以外で働いてみたいという興味
病院以外の働き方がしてみたいと思い看護師を辞めたいというケースもあるようです。
病院は特有の閉鎖的な雰囲気があるため、長年看護師として働いていると病院を出て違う働き方がしてみたいと思うこともあるでしょう。
私はおうちやカフェでパソコン一台で働くのが憧れでした!
家族との時間を大切にしたい
お子さんや愛犬・愛猫さんがいる場合には、家族との時間を大切にしたくて看護師を辞めたいと考えている人もいるかもしれません。
子どもが小さい場合には、子どもを預けて時短勤務する人が多いと思いますが、子どもとの時間も確保しにくい上、早く退勤することで周りのスタッフに気を遣ったり、時短の分手取りが減ったりと、さまざまな懸念ポイントがありますよね。
また、子どもが小さいうちは保育室に預けるとしょっちゅう感染症をもらってきて、欠勤が増えたり自分も感染したりして生活自体が大変になってしまうこともあるでしょう。
そのような場合にも「自分のペースで自由に働けたらな…」と感じて病院勤務を辞めたいと感じることがあるかもしれません。
看護師が資格を活かしてできる病院以外の自由な働き方

私が生業にしている看護師ライター以外にも、看護師が資格を活かして病院以外でできる自由な仕事はあります。
ここでは、色々調べた私が試した他の仕事を紹介します。
コールセンター
コールセンターは看護師免許があれば勤務することができます。
(中には「臨床経験◯年以上」と指定するところもアリ)
コールセンターにもいろんな種類がありますが、私は「オンコールナース」の経験があります。
オンコールナースは、夜勤帯で看護師が不在の施設スタッフさんから
「利用者さんが転倒してしまったのですが、どうしたらいいでしょうか」
「利用者さんが39度の熱があるのですが、解熱剤は使用した方がいいでしょうか」
などの疑問に対応する仕事です。
在宅でできるし資格も活かせて良い仕事だと思うのですが、結果的に私はこの仕事はすぐに辞めました。
理由は、夜間帯のみの勤務で自由度が低くあまり稼げないことと、いつコールがあるかわからないので緊張感が続くことです。
私はHSPなので、本来リラックスできるはずの自宅が緊張する場所になってしまったこともデメリットに感じています。
しかし、これは個人の性格やライフスタイルによっても異なるので、向いている人には良い働き方だと思います。
単発バイト・派遣
単発バイトや派遣も看護師の資格を活かしてできる仕事の一つです。
私も病院を退職した後、まずは単発バイトに登録しました。
フリーランスの仕事が安定するまで掛け持ちしようと思っていたのですが、結局ライターの仕事が軌道に乗ったため、2回ほどバイトに行ったのみでした。
しかし、病棟とは違う雰囲気で楽しく働け、一回のバイト自体も高単価だったため、病院を退職したり、私のようにフリーランスになる場合には「保険」として登録しておくと良いと思います。
看護師単発バイトの体験談(ワクチン接種・イベントナース)はこちらの記事で解説しています。
企業看護師
病院以外では、企業看護師という働き方もあります。
企業看護師とは、一般企業に勤めて職員の健康管理やストレスケア、健康相談などを行う仕事。
私も興味があり一度仕事がないか探してみたことがありますが、在宅で働ける企業がなかなか見つからず。
良さそうなところがあっても「月1回都内に出勤可能な方」などの応募条件があったため、地方住まいの私は断念しました。
ブロガー・アフィリエイター・インスタグラマー
看護師の経験を活かしてブログやアフィリエイト、インスタグラムにチャレンジする方法もあります。
私も、転職経験やライター経験を活かし、このブログの他にもう一つブログを運営しています!
ブログでは、自分が使って良かった/転職に成功した転職サイトを紹介することで、広告料が収益となって入ってきます。
ブログ読者さんは良い転職サイトを知ることができ、運営者にも広告料が入ってくる「win-win」な働き方ですが、ブログは最初の設定などが難しく、それなりに構築するまではかなり時間がかかります。
そのため、ブログやアフィリエイト一本である程度の収入を得るには年単位の時間がかかるのが一般的です。
私はライター経験のおかげでブログの設定や運営などがスムーズだったので比較的早く(4ヶ月)に収益化することができました。
フリーランスで、文章で食べていきたい場合には、看護師ライターで生活費を稼ぎながらブログを育てていく方法がおすすめです◎
看護師を辞めて違う仕事をするメリット【体験談】

ここでは、私の体験談から「看護師が病院勤務を辞めて違う仕事をするメリット」を紹介します!
自宅やカフェで仕事ができるようになった
1番メリットに感じているのは、自宅やカフェなど場所にとらわれず仕事ができるようになったことです。
自己投資で購入したMacBook一台で、いつでもどこでも仕事ができるようになりました。
特に私は看護師ライターで他のクリエイター職と比較してもwebミーティングなどが少なかったため、場所の制約がなく快適に働けています。
収入が上がった
収入が上がったことも大きなメリットです。
看護師時代は週に一回16時間の夜勤をして月収30万円ちょっとでした。
しかし、看護師ライターに転身後はパソコン一台で月30万円を超え、資格を取り、スキルが上がった現在は月40万円を超えるようになりました。
子どもがいない人や時間の制約がない人は、仕事を増やせばもっと収入を上げることもできると思います。
家族との時間を大切にできるようになった
家族との時間を大切にできるようになったことも嬉しいポイントです。
看護師時代は家族との休みが合わず、みんなが家にいる中、出かけている中一人出勤するのは辛く感じていました。
しかし、今はスケジュールを完全にコントロールできているので、家族が休みの日は私も休み、みんなで出かけることができるようになりました。
また、子どもが風邪をひいた時にも何の問題もなく看病だけができることもありがたく感じています。
看護師を辞めて違う仕事をするデメリット【体験談】

大きなメリットがある一方、少なからずデメリットも感じています。
ここでは、看護師を辞めてから感じたデメリットについても触れておきます。
仕事がなくなってしまうこともある
フリーランスで働いていると、突然仕事がなくなってしまうこともあります。
私は比較的長期契約のお客さん(クライアント)のみのお仕事だったためあまり経験がありませんが、それでも何度か契約が終了になったことはあります。
そのため、事前に単発バイトに登録しておいたのは良い選択だったなと思っています!
税金の勉強や確定申告が必要
税金についての勉強が必要なこともデメリットと言えるかもしれません。
フリーランスになると、これまで職場で代わりにやってもらっていた年末調整がなくなり、自分で確定申告をしなければならなくなります。
看護師ライター駆け出し当初の私は稼ぐことばかりに一生懸命になり、税金の勉強を全くしていませんでした。
その結果、収入が上がって節税対策をしていなかったため、翌年の納税額に驚愕したことがあります…。
その失敗から税金について勉強し、今では節税の鬼と化しています(笑)。
税金について知識がつくと、効率的に節税でき手取額も増えるため、フリーランスになる前にしておくことをおすすめします。
責任感が強く問われる
責任感がより一層問われるようになったこともデメリットの一つです。
フリーランスになると、仕事を取るための営業も、仕事のスケジューリングも、確定申告も、全て自分で行わなければなりません。
最初は大変に感じ、今まで決められた仕事(+α)をこなせば毎月決まったお給料が入ってきたことを「なんてありがたかったんだろう」と感じることもありました。
2年目、3年目になると、営業しなくても仕事があり、確定申告にも慣れてきましたが、最初は責任の多さを実感することが多かったです。
看護師辞めて違う仕事をしたいと思った時にすべきこと【体験談】

ここでは、看護師を辞めて違う仕事をしたいと思った時、「これをしておくといいよ」ということを解説します!
先のことまでよく考える
まずは先のことまでよく考えてから行動に移しましょう。
看護師で、正社員となると社会的には安定したポジションです。
それを捨ててまでどんな働き方・生き方がしたいのか、後悔のないようよく考えてみましょう。
目先の1〜2年だけでなく、将来的にどうなっていたいのか、老後のお金は大丈夫かなど、遠い未来のことについても考えてみることをおすすめします。
とはいえ、看護師の強みは「免許はなくならないこと」です!
辞めて失敗しても、看護師免許があれば復職することができます。
一度きりの人生なので、やりたい仕事があればチャレンジしてみましょう!
働きたい仕事についてよく調べる
次に、働きたいと思っている仕事についてよく調べてみましょう。
仕事内容だけでなく、平均年収や待遇、離職率など、ネットで調べて情報収集してみてください。
また、その仕事をしている人に話を聞いたり、体験談を検索してみるのもおすすめ。
実際に生の声を聞くと、想像とは違った一面がわかることもあるかもしれません。
自己投資や勉強をする
やりたい仕事が決まっていたら、その仕事について勉強したり、自己投資したりすることもおすすめです。
例えば、私の場合には看護師ライターになりたいと思ってからMacBook Proに22万円投資しました。
当時の私にとっては高額で購入する時も怖かったのですが、結果的にそのパソコンで仕事をすることでやる気が出たりモチベーションに繋がったりしたため、良い投資だったと思っています!
結果的に看護師ライターになった初月に22万円以上稼げた上、その後長きに渡って稼がせてくれているパソコン。
5年経った今でも愛用しています。
ライティング関連の本にもたくさん投資して勉強しましたが、看護師以外で久々にやりたいことに出会えたため、勉強ですらとても楽しかったです。
看護師辞めて違う仕事に就くためのポイント【体験談】

最後に、看護師を辞めて違う仕事に就くためのポイントを紹介します!
必要なスキルの勉強をする
就きたい仕事が決まっている場合には、その仕事に必要なスキルについて勉強しましょう。
例えば、看護師ライターの場合には既に医療の知識はあるので、webライティングについて勉強する、といった感じです!
これはどの仕事を選ぶかによって全く異なるため、ご自身の希望に合わせて検討しましょう。
転職エージェントを活用する
病院は辞めたいけど、企業看護師や派遣など看護の仕事がしたいという場合には、転職エージェントを活用すると良いでしょう。
企業看護師などはハローワークで扱っていることは少なく、ネットで検索してもあまり出てきません。
そのため、求人数の多い転職エージェントに登録して希望条件を伝えておき、条件に合うところを探してもらうと良いと思います。
たくさんの転職エージェントを使った私のおすすめはこちらの記事で紹介しています。
転職理由やアピールポイントを整理しておく
転職理由やアピールポイントを整理しておくことも大切です。
私のようにライターなどのクリエイター職は、仕事に応募する度にオンライン面談があります。
その時、
「なんで看護師からライターを目指したんですか?」
「ライターとして読者に伝えたいことはなんですか?」
などと聞かれることもあります。
私はいつもぶっつけ本番で挑んでいますが(笑)、自分の目的や考えを整理する意味でも最初に転職理由やアピールポイントを書き出しておけば良かったな、と感じています。
また、看護師から全く異なるジャンルの仕事に転向する場合にも、転向理由や今後の働き方の展望などを面接で深く聞かれることもあるでしょう。
そのような場面のためだけでなく、目的意識を持って新しい働き方ができるよう、一度思考を整理してみることをおすすめします。
看護師辞めて違う仕事をしたい人によくある質問

ここでは、看護師を辞めて違う仕事をしたい人がネットでよく検索している質問への回答を紹介します!
看護師にとって1番楽な仕事は何ですか?
看護師の比較的楽な仕事には、健診センターやデイサービス、美容クリニックなどが挙げられています。
このような仕事は患者さんの急変など緊迫した場面に遭遇することがないため、比較的楽と言われているようです。
しかし、どんな仕事にも大変な側面がありますし、美容クリニックなどは美容技術の習得やノルマ達成など、一般病棟とは違った大変さがあるでしょう。
そのためどの仕事が1番楽かは人によっても異なると思います。
看護師から全く違う仕事は何ですか?
看護師が全く違う仕事に就く場合には、一般企業や販売店、営業など、世に存在する幅広い職業が該当します。
私がしている「看護師ライター」も、看護師とは全く違う職業といえますね。
一方、「病院ではないけど看護師の資格や経験を活かしてできる仕事」には、紹介した企業看護師やコールセンターのほか、治験コーディネーター、臨床開発モニター、医療機器メーカーの営業なども含まれます。
志望理由でNGなワードは?
志望理由書には、「興味があります」「頑張ります」などあやふやな言葉は書かないよう注意が必要です。
特に看護師から全く違うジャンルの仕事へ転向する場合には、その仕事の雰囲気だけで転職したいと思っているとか、給料がいいから転職したいだけなんじゃないかとマイナスイメージに繋がる恐れがあります。
そのため、「どうしてもこの仕事がしたい」ということが伝わるような、熱心かつ説得力のある言葉を選ぶようにしましょう。
看護師辞めて違う仕事をする体験談【まとめ】

病院を退職し、看護師ライターとして自由に働く私の体験談を紹介しました。
病院勤務をしていた頃は、夜勤で疲弊して自由のない働き方に悩んでいました。
しかし、私はより自由度の高いフリーランスのライターになったことで、いつでもどこでもパソコン一台で仕事ができるようになり、過去最高収入も達成できました。
看護師が病院を辞めてできる仕事は、企業看護師や派遣の他、さまざまな仕事があります。
「私も看護師ライターになりたい!」
「MacBook片手にカフェで仕事するような働き方がしたい!」
という場合には、私が運営する看護師ライターについてのブログを参考にしてください。